名古屋駅からやや北東に進むと、居酒屋の立ち並ぶ場所があります。
そこから少し逸れた位置に、いい感じのラーメン屋さんがあるのをご存知だろうか。
隣には串焼き屋さんがありこちらも美味しそうではありますが、今回はその隣のラーメン屋さんがメインです。
今回紹介したいこちらのお店は、中華そばがメインのお店になっている「おダシと銀しゃり 中華そば二兎」になります。
あっさりした和風な出汁がうまい一杯になってますが、特に私が注目したのは麺でした。
そんな中華そばのお店を紹介して行きましょう。
店舗情報
| 店名 | おダシと銀しゃり 中華そば二兎 |
|---|---|
| 郵便番号 | 〒450-0002 |
| 住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅2-42-7 |
| 営業時間 | 月曜〜木曜、日曜日 11:00-15:00 17:30-22:00 金、土 11:30-15:00 17:30-23:00 |
| 定休日 | 年中無休(スープなくなり次第終了) |
| 交通手段 | 名古屋駅桜通口から徒歩5分、地下鉄名古屋駅から徒歩2分 |
| 支払い方法 | 現金不可/カード可/電子マネー可/QRコード決済可 |
| お問い合わせ | 052-433-3663 |
設備
| 席数 | 16席(カウンター席のみ) |
|---|---|
| 個室 | 無 |
| 喫煙 | 全席禁煙(外に喫煙スペースあり) |
| 駐車場 | 無(近隣にコインパーキングあり) |
| お子様連れ | 難しい |
メニュー
| 熟成醤油中華そば | 950円 |
|---|---|
| 貝ダシ汐そば | 950円 |
| 魚介薫る貝ダシ汐そば(特製) | 1,250円 |
| 鰹昆布水つけ麺 | 1,100円 |
| 熟成醤油の鰹昆布水つけそば | 1,150円 |
| たまごかけ麺 極 | 1,000円 |
| レアチャーシュー丼 | 500円 |
| 銀しゃりごはん | 200円 |
| たまごかけご飯(TKG) | 300円 |
| 味玉 | 150円 |
| チャーシュー追加 | 300円 |
| メンマ | 150円 |
グーグルマップ
中華そば二兎の店舗外観と内観
中華そば二兎の店舗は、少し狭さ感じる出入り口が印象的なやや細めの建物です。

外観はややスタイリッシュな和風テイストなデザインで、非常にオシャレな雰囲気のいい外観
女性でも入りやすい印象で綺麗な印象を受けました。
お店の中に入ってみると、店内はカウンター席のみで一直線の通路になります。
やや暗めの店内で明るめな木が使われており、落ち着いた雰囲気でオシャレ感と清潔さ感じる店内

カウンター席にはお盆とレンゲ、箸などがセットされています。
ライターナカムラ
中華そば二兎で味わえる、あっさりとした和風な中華そばを紹介して行きたい
中華そば二兎のラーメンのメインは醤油です。
出汁の旨みはもちろん、醤油の香りとまろやかさがマッチした和風テイストなスープが特徴
麺が全粒粉の中細麺で香りがよく、チャーシューは豚と鶏のレアチャーシューが乗っています。
全体的にやや上品な印象だが、食べやすさと満足感は非常に大きいいっぱいだと思います。
そんな二兎のラーメンを紹介して行きましょう。
二兎の麺は、低加水の香りあふれる特注全粒粉麺
二兎の麺はエッジの効いた、真四角の低加水麺になっています。
全粒粉を使用した麺で全粒粉特有の粒々が見える麺
非常に角のある麺で、啜り心地もよく舌触りが良い。
中華そばではあるが、本当に蕎麦のような味と食感・風味が感じられ、和の印象を強く感じます。
ライターナカムラ
二兎のスープは、ダシと醤油の旨み感じるあっさりスープ
二兎のスープは、醤油のまろやかさと香り…そこに節の香りと旨みが加わったスープになります。
この相性が和風ダシっぽさがありながら、ただの和風ダシではないしっかりとしたラーメンのスープと認識させてくれる。
ガツンとくるわけじゃないですが、しっかりとした醤油の甘みと香りがあり、節の香りが広がる丁寧さと上品さを感じる一杯
ついつい飲んでしまう系のスープになっています。
ライターナカムラ
二兎の具材は、2種のチャーシューと大きな穂先めんまが旨い
二兎の中華そばの具材は、豚と鶏のチャーシュー、穂先メンマ、タマネギ、ネギ、海苔、柚子になっています。
タマネギは細かく角切りにされたものですが、結構辛味がありスープと一緒にいただくといい刺激があります。
ネギはそこまで主張しないほのかに香るほどで、海苔もそこまで香りは強くありません。
代わりに鶏チャーシューがしっとりとして柔らかく、上に乗っているゆずの香りがしっかりと染みており、こちらの香りがとてもいい。
味付けは薄めで、さっぱりとしています。
豚のレアチャーシューは脂身が結構しっかりとしていて、噛むと赤みもギュッと詰まるようなしっかりとした噛み応えがある。
旨みもあるが、豚のほのかな香りが際立っている。
メンマは長めの一本物で柔らかいが程よくシャリシャリとしたいい歯応えを感じる。
人気メニューのレアチャーシュー丼も旨い
レアチャーシュー丼は文字通りレアチャーシューとネギ、卵黄が乗ってきます。

チャーシューは食べやすくいい柔らかさで、このタレが美味しくしっかりとマッチしています。
ネギの香りもよく、ペッパーはあまり感じませんでした。
卵黄のまろやかさはいいが、タレとチャーシュー自体が美味しいので「無くてもいいかな?」と言う印象でした。
中華そば二兎の中華そばを実食レビューして行きたい
名古屋駅を北上し、那古野方面に行く途中で中に入ると、こちらの「中華そば二兎」があります。
丁度お店の隣にパーキングがあり、そちらに駐車することができます。

でもやはり名駅…そこそこいい値段だがこれでも安い…
さて、早速お店の方へ

お店に着くと幟が若干邪魔で入りにくさを感じました…
店内に入ると左手に券売機があります…が、「え?」と思う見慣れない文字…

まさかの「現金使用不可」…
と言うことで、キャッシュレスしか使用できない仕様の券売機になっています。
とりあえず券売機で食券を購入
今回は「中華そば+レアチャーシュー丼セット」です。
席に案内され、食券を渡します。
「当店のご利用は初めてですか?」と聞かれ、「はい」というと、これ見てくださいと言う感じでラミネート加工された物を見ることを勧められました。



全てのラーメンに対して説明書がありましたが、ほぼ同じような内容でしたので割愛
とりあえずお店自体が「写真綺麗に撮れよ!」と推奨している印象です。
卓上には色々な調味料があり、こちらもお店が推す味変などで使いたい調味料になっています。

説明書を見ているとラーメンが到着

(レアチャーシュー丼が忘れられていたので、到着がかなりずれ込んだのはご愛嬌ということで…)
品のある盛り付け…早速スープからいただきましょう。

やや色は濃いめのスープになっています。
ライターたかちゃん
確かに味はしっかりとして居るが、塩辛いとかは全くない。
まろやかさと甘みがあるスープで、ふわっと醤油と節のコラボレーションを感じる。
後味もさっぱりとして居るので飲みやすい。
次は麺をリフト

非常に角のある全粒粉麺です。
ライターたかちゃん
ん?これは…
もう一度啜る…
やはりそうだ、これは蕎麦に近い麺です。
香りも小麦の味もスープもなのでしょうか…蕎麦を食べていると錯覚するほど味が近いので、かなり和の印象が強く感じます。
だが麺が美味しい。
時折絡むネギや玉ねぎの香りや食感、辛味がいいアクセントになっています。
そして気になっていたチャーシュー
柚子の乗っている鶏の方からいただきます…

ライターたかちゃん
しっとりした食感でさっぱりとした味付けになっており、スープの味わい感じるふわふわなチャーシュー
柚子の香りがほんのりとしており、かなり食べやすい。
そしてもう一つは豚のチャーシュー…

こちらはやや薄めで大きめの一枚です。
ライターたかちゃん
やや筋を感じ、脂身も柔らかいが程よい硬さが残っている。
噛み切りにくさはあるが、一口で食べられるサイズなのでそこまでは気にならない。
ギュッと噛むたび旨みを感じる、食べ応えある食感
どちらかというとやはり鶏の方が柔らかくクセがないので美味しい…
メンマは大きめな一本で、こちらも食べ応えもありシャリシャリとした食感とメンマの香りが程よく感じられる。
そのまま食べ進めスープもグイグイ飲んでしまいました…
そして完食

「ごちそうさまでした!」
ラーメンなのにお蕎麦を食べているような…不思議な気分で味わえるラーメンです。
レアチャーシュー丼は小ぶりに見えるが結構満足感のある一杯で、レアチャーシューの量も多く感じました。
ライターナカムラ
ライターたかちゃん
中華そば二兎の評価とまとめ
中華そば二兎の評価は「チャーシューが美味しい和風テイストな中華蕎麦のお店」という感じですね。
やはり突出しているのは麺とチャーシューです。
色々なラーメンを食べてきていますが、こんなに蕎麦に近い麺は初めてです。
意外と女性や高齢の方が、気に入ってくれそうな一杯だと思いました。
中華そば二兎のまとめを個人の偏見と主観で行って行きます。
- 他で味わうことが出来ない中華蕎麦
- 全体的にあっさりとした上品な一杯
- ちょっと薄暗くおしゃれな空間で、カウンター席しかなく子供を連れて行くのは抵抗ある
- 「ラーメン」を食べたいと思って行くとちょっと違ったかも…となりそう
- 駅が近く隣にパーキングがあるにでアクセスはしやすい
- レアチャーシュー丼はオススメ
という感じでしょうか。
食べやすく、品がある一方…麺やスープで「思ってたのと違う…」と思われそうな絶妙に勿体無いライン
もう少しラーメンらしいラーメンも看板メニューとしてあると、いい感じに選択の幅が広がりそうです。
気になる方は、お近くに来た際にはぜひ一度足を運んでご賞味してください。

