名駅から徒歩すぐ!名古屋市中村区のラーメン豚山名古屋太閤口店

どうも、高橋です。

腹で評価するグルメライターを名乗っていますが、正直に言えば、肩書きよりも先に腹が鳴る人間です。

現場仕事をしていると、昼の一杯が一日のリズムを決めます。

軽すぎれば夕方に失速しますし、重すぎれば午後の足取りが鈍ります。

だからラーメンは、ただの好物ではなく仕事の燃料です。

名古屋駅周辺は店が多いです。

正直、選択肢が多すぎる。

しかし「名古屋駅 二郎系」「豚山 名古屋太閤口店 メニュー」と検索すると、

必ず名前が出てくるのがこの店です。

駅から近い。

回転が良い。

量がある。

この三拍子が揃わなければ、あの立地では生き残れません。

ただし駐車場はありません。

車移動が基本の自分にとって、そこは小さくないマイナスです。

それでも足が向いたのは、腹が「今日は山を登れ」と言ったからです。

今日は逃げません。

失敗も含めて全部書きます。

それでは本編に入ります。

店舗情報

店名 ラーメン豚山 名古屋太閤口店
住所 〒453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町14-5
営業時間 11:00〜22:00
定休日 なし
交通手段 名古屋駅から徒歩3分
支払い方法 現金のみ
お問い合わせ 052-526-5633

グーグルマップ

設備

席数 15席
個室 無し
貸切 不可
喫煙 全席禁煙
駐車場 無し
設備 カウンター席のみ
お子様連れ 不明

名古屋駅太閤口の空気と覚悟

名古屋駅太閤口を出ると、観光客というより出張帰りのスーツ姿が目立ちます。
ビジネスホテルが並び、飲食店の看板が密集しています。
その中に「ラーメン豚山 名古屋太閤口店」はあります。

駅から歩いて数分です。
アクセスは抜群です。
そのため昼も夜も人が途切れません。

一方で、駐車場はありません。
近隣のコインパーキングを使いましたが、駅前価格です。
そのため車派はそこを理解しておいた方がいいです。
ただし回転勝負の立地としては理にかなっています。

店の前に立った瞬間、胃が鳴りました。
「今日は軽くでは済まないな。」
自然にそう思いました。

券売機前での最初の失敗未遂

入店するとすぐ券売機です。
豚山 メニューは事前に頭に入れていました。
ラーメン小か、ぶた入りか、ぶたダブルか。
汁なしか、味噌山か。

現場帰りで腹は減っています。
指は「ぶたダブル小」に伸びました。
豚増しの文字が魅力的です。

しかし横で食券を買っていた大学生らしき若者が言いました。
「ここ小でもきついよな。」

その一言で止まりました。
若い胃袋がきついと言うなら、45歳の自分はどうなる。
一瞬で計算をやり直します。

結局、ラーメン小に変更しました。
これが今日一つ目の正解です。
もしぶたダブルを選んでいたら、後半は確実に地獄でした。

席に着いた瞬間の違和感

カウンターのみ約15席。
隣との距離は近いです。
丼を置けば肩が触れそうです。

しかし不思議と嫌な圧はありません。
厨房との距離が近く、湯気と醤油ダレの甘い匂いが漂っています。
その瞬間、腹のスイッチが完全に入りました。

一方で、ゆったりはしていません。
回転型です。
長居する空気ではありません。
正直、静かな町中華が好きな人には落ち着かないでしょう。

自分はこういう戦闘的な空気、嫌いじゃありません。

コール直前の迷い

麺が茹で上がる頃、店員さんが順番に声をかけます。
「ニンニク入れますか。」

いわゆる豚山 コールです。

午後に人と会う予定がありました。
ニンニク無しにするか。
しかし二郎系でニンニク無しは、自分の中では半端です。

一瞬迷い、「ニンニク少なめ、ヤサイマシ」と伝えました。
声が少し裏返りました。
まだこの儀式には慣れていません。

ただし店員さんは淡々としています。
威圧感はありません。
初心者でも問題ありません。

着丼の衝撃と量の現実

目の前に丼が置かれます。
まず量です。
小でも一般的なラーメンの大盛り以上です。
野菜は山です。
麺は見えません。

豚は厚切りで、存在感があります。
脂身もしっかりあります。

ここで二つ目の迷いが生まれました。
「ヤサイマシにしなくても良かったかもしれない。」
野菜の高さを見て、ほんの一瞬後悔しました。

最初の一口と油断

まずはスープ。
乳化寄りの醤油です。
甘みがあります。
豚の旨味が前に出ています。

極端な尖りはありません。
バランス型の二郎系です。
そのため初心者にも向いています。

しかし油断しました。
「意外といけるな。」
そう思って麺を大きく持ち上げました。

重い。

箸が沈みます。
麺は極太。
ワシワシ系です。
噛む回数が増えます。

この時点で水を一口飲んでしまいました。
これが今日最大のミスでした。

中盤の苦戦

麺量は体感で250g前後です。
野菜マシ分も加わります。
食べ進めると、腹がじわじわ膨らみます。

「小で正解だった。」
本気でそう思いました。

もしぶたダブルだったら、ここで止まっていたでしょう。

豚は柔らかいです。
しかし脂はしっかりあります。
脂が苦手な人には重いです。

正直、自分は脂多めは後半きついです。
若い頃ほど受け止められません。
ここは年齢を感じました。

周囲を見て揺れる

隣の若者は大ラーメンを頼んでいました。
平然と食べ進めています。
その姿を見て、一瞬だけ悔しくなりました。

「自分も大いけたかもしれない。」
しかしすぐに否定します。
いや、無理だ。
この腹の張りを感じれば分かります。

ここで見栄を張らなかった自分を褒めました。

汁なしと味噌山の選択について

券売機には汁なし、味噌山もあります。
汁なしはより濃い味を求める人向きです。
ただし単調になりやすいです。
味変前提でしょう。

味噌山は寒い日に向いています。
味噌のコクが加わります。
しかし塩分は強めです。
スープ完飲はおすすめしません。

この店が向いている人

とにかく腹を満たしたい人。
名古屋駅周辺で二郎系を探している人。
豚山 初心者で挑戦したい人。

逆に、少食の人には厳しいです。
また静かな空間を求める人にも向きません。

正直に言います。
二郎系をイベントとして楽しみたい人には向いていますが、
ラーメンを繊細に味わいたい人には違います。

自分は腹で評価します。
この店は腹は確実に満たします。

ただし、甘く見るとやられます。
覚悟を持って下さい。

食後、胃は重いです。
しかし不思議と満足しています。

「また来るな。」
そう思いました。

これが腹で出した答えです。